Discover the poetic beauty in ‘太陽4号’ by 10-Feet. This lyric breakdown takes you on a journey through the artist’s thoughts, emotions, and the story they aim to tell. From clever metaphors to evocative imagery, we delve into the nuances that make this song a lyrical masterpiece. Whether you’re a fan of 10-Feet or a lover of well-crafted words, our detailed analysis will give you a deeper understanding and appreciation of this song.
何にも無くなった時
何を残そうかな
誰も居なくなった時
僕はどんなかな
雨が上がりました
そちらはどうですか?
僕はきっと
僕から見た優しさや正しさで
沢山あなたを傷つけてきました
卑しい美意識で取り乱さない様に
笑みを浮かべて つまらないや
心が冷めてる人は
本当の感動を知っています
今夜も眠れない人が沢山居ます
きっと居ます
太陽が昇るその前に
夜が明ける前に
教えて ここで この場所で
間違ってないと
消えてしまいたくなる様な
思い出があったから
少しあなたが分かりました
優しさの分だけ笑顔が硬くなる所も
「まぁいいや」が増えました
優しさか諦めか
強くなったからか弱くなったからか
正直僕にもよく分からないのです
卑しい美意識で取り乱さない様に
笑みを浮かべて つまらないや
心が冷めてる人は
本当の感動を知っています
今夜も眠れない人がたくさん居ます
きっと居ます
太陽が昇るその前に
夜が明ける前に
教えて ここで このままで
太陽が昇るあの場所で
夜が明ける前に
教えて このままで間違ってないと
冷凍感情鈍麻溶かすバーナー
恥じらいと欲が合わさった真ん中
デジャブは前世の記憶だろうか
未完成な想いは未完成のまま叫べ
迷いの辻々に散らばった
思い出に火をつけて
川を泳ぐ小さな魚の様に
目にもとまらぬ速さで
生き描いてゆけ